初回体験は鉛筆デッサンです!
モティーフによっては着色もします。
デッサンってなに?
デッサン(仏:Dessin)とは、物や人・現象など、目に見えるものを鉛筆や木炭などを使って、紙などに描く素描で、対象に見える明暗と陰影・色彩の差異を手がかりに、対象物の形状・質感・色味・透明感などを、スケッチブック等に描きおこす。このような考えは130年ほど前までの考えですが、訓練としては間違っていませんし、私もこのやり方で何百枚も描きました。しかし、写真のように描くことが良いデッサンではありません。遠近法ができていなくても、形が合っていなくてもあまり気にしないで下さい。
デッサンとは対象物と静かに語り合い、自分らしい線や色や雰囲気が出すための準備運動だと考えて下さい。
鉛筆は自分で削ったほうが個性がでると思います。
私は太めがすきですが、繊細な方は細く削りだしています。自分にしか描けない線を描いてみましょう。
デッサンはとにかくいっぱい描きましょう!
目につくものすべて!描いているうちになにが描くとたのしいか?好きなものや追求してみたいものが出てきますよ。