遠方からわざわざ作品展に来てもらって大変嬉しかったので、私も誰かの為に行かなきゃと思ってたら、同級生の
大森暁生君が京都で洋服メーカーとコラボしたパーチーやる様子。
東京時代お世話になったゆたんぽさんも京都で
「工作展in京都」という作品展に参加ってことで、毎日孫の世話で疲れてる母を誘い日帰り京都小旅行へ
京都はほとんど学校の古美術見学旅行(高校、大学で。ひたすら仏像を見まくる旅)しか行ったことがなく、寺しか見てないので街中がどうなってるなわからない。
しかし、何度も仕事などで行っている母の案内で四条や銀閣寺を見れ、漬け物いっぱいかいまちた。舞子はんも見れて満足です。
銀閣寺の庭園。現代アートに匹敵するこの庭園を、何百年も前に美として生活の中に入り込ませた昔の日本人の美的感覚はすごいです。
いつもサングラスの母。スムーズに京都の町を行けたのも母のおかげ。助かります。
トランスポップギャラリーに行くと生ゆたんぽ、生朝倉世界一、生しりあがり寿などなどありましてテンションあがります。しかも販売価格が安い!びっくり!さっそくゆたんぽさんが描いてあるタンバリンを購入。本物ってやっぱりいいですね〜力があります。
これからはわたしもできるだけ本物買いたいなーと思いました。
こちらは本も販売してまして私の好きなドイツの作家のドローイングもたくさんあって楽しかったです。
ドイツの絵って「暗かわいい」んですよね。。どろっとして抜け感があって。
けど、なにせ名前が覚えにくい。。。。誰が誰だかよくわかんないんですけど好きです。ナイスなセレクトのオーナさんから作家さんのお話もしてもらっちゃってスペース的には小さいですが、充実した空間でした。
その後、三条の大森氏のぱーちーへ
豪華な服に圧倒されながら久しぶりに大森氏と話し、元気もらって名古屋に帰ってきました。
がんばってる人に直接あって話すると自分ももっとがんばらばきゃなーとパワーを貰えるよな気がします。
やっぱり生!リアルって大事ですよね!
今年はもっと動いて生で感じていきたいと思います