愛知県立美術館でサイクルとリサイクル展にいってきました。
もう終わっちゃったけど、、、
渡辺英司さんは蝶の作品もよかったけど、その他のぷぷぷと笑える作品もよかったです。
篠原猛史さんは、、、ん〜素材がわかりすぎていまいち。。仕上げも雑で。。
有機的な形って仕上げが適当だと目立っちゃうんですよね。。。だったら本物型取りしちゃったほうが潔いってーか。
ピーター・ヴュートリヒさんは本を並べてあるだけですが、いい!いいです。横にあるしおりで作った網もなかなか。こういう抜け感ってヨーロッパならでは
大巻伸嗣さんのお花畑のような作品はキレイ!の一言。学生時代から砂を使った作品を作ってましたが、素敵な進化をしてて良かったです。
手塚愛子さんは見る前に他の作品をネットで見たけど、なかなか見応えがありそうと思ったらやっぱりありました!でかい!これは写真じゃわからないのでぜひ体験したほうがよいです。
コンセプトもしっかりで、わーすごいですね〜って感じ。
城戸孝光さんの黒い水を漕ぐ作品は全体の形がかっこよかったです。こいいうことにこんな大きな作品作る自体尊敬です。わたしなら思っててもやりません。ハイ。彫刻挫折組ですから。。
久しぶりに現代アートみたけど、やっぱり素材がばれてしまう感とかしまってもいい感とかありますね。見るのは楽しいけど、作る気にはやはりなれないなぁ〜私は一人でできる範囲の物が作りたいと実感ちまちた。