人間にとって表現とは何か
という講義を椙山女学園大学の人間学講座で聴講してきましたっ
磯部先生とは岐阜のこども芸術村で何度もご一緒させていただき酒を酌み交わしながら子供たちの芸術教育について話し合った仲、、仲良くさせていただいてます。。
子供のリアリティと大人のリアリティの違い、入り込み方
プロセスの重要性
感じる事を豊かにするには
絵を使ったコミュニケーション、社会との関わり、、、、、などなど興味深いお話を沢山して頂きました!
こんなに真面目に講義を聞けるようになったと学生時代の私に自慢したい!
つくづく思うのですが、年齢関係なく興味が出た時に学ぶのが一番勉強になりますね。
学生時代、惰性でその場しのぎで勉強したことの役に立たないこと。
ネットでなんでも調べれるようで、本当に知りたいところまでは知ることができない、、、と思うことが多々ります。
結局、本を探し、話を聴きに行くプロセスを踏んで身になっていくのだな。
人間にとって、自分にとっての表現とは何か?の答えはまだまだ続きそうです。