高校時代の先生と一緒に居た高校友人に呼ばれ、パントマイムへ。そこで杉戸洋さんの個展がが豊田美術館で25日までやってて絶対見た方がいいということ。
彫刻科の森先生が奥様と子供みたいに夢中で作品を身振り手振りで説明しているものだからこれは行かなきゃと最終日行ったら、やっぱり素晴らしく、素晴らしい。
絵もいいがカーペットの色が部屋ごとに違うために室内全体が淡いピンクやブルーにぼんやりと光り絵と溶け込んでなんだこりゃ。
養生用のビニール袋まで作品。綿がポンポン置かれている。立体さくひんの影が作品に落ちる形すら愛おしくなる。
絵描きがたくさんいる中での私はなんだとモヤモヤしていたけど、やっぱり絵って、芸術っていいですね!!!
同時開催のジブリの混雑さなんて無縁の杉戸洋会場の静けさ。
何度も振り返り、また戻り見ること繰り返し、名残惜しく会場去る。