人気ブログランキング | 話題のタグを見る

鍋の性能を味噌造りで見てみる

味噌造りセット15キロを通販で頼んだのでスゴイ量の大豆を煮ています、、
鍋好きの姉の鍋も借り四つ同時に。
ティファール
20年もののアムウェイ
ビタクラフト
パール金属
鍋の性能を味噌造りで見てみる_d0128883_16525231.jpg


鍋の大きさもあるけど、
ビタクラフト、素早く沸騰!
弱火にしたら吹きこぼれもなし。

アムウェイはほんと長持ちだなー取手も壊れてないし。蓋を閉めるとすぐ吹きこぼれるのが残念。
でもふかふかに茹で上がる。

ティファールは少し大豆が焦げてしまった。。
パール金属は茹で上がるのに時間がかかった。

姉曰く、多層ステンレス鍋は熱伝導もよいけど、焦付きが落ちるのが一番いい。
(薄い鍋は一箇所に熱が伝わりすぎて塩分などで焦げがすぐにでき、落ちにくい)
ストウブなどのホーロー系もいいけど、見た目もいいけど、重い。。。スープなんか作ったらすごく重くて結局使わなくなる。
アムウエイは耐久性もあるし、美味しく作れる。が、セット売りしかないし、まあまあ重い。

ということで、姉ランクではビタクラフトが一番いいね!ということだった。

私の使用感的にも軽いし、すぐ温まる。大豆もふっくら。汚れもすぐ落ちる。素晴らしい。
難点はちとお高い。。でも毎日のお手入れ、ガス代、調理時間を考えるとお得かも。

さらに姉の探究心は収まらず、服部幸應先生監修の「GEO」を購入。
ステンレス7層構造なのにどれも15000円以内。
まだ使っていないそうだが、使用感がきになる。

そんなこんなで、大豆を煮ること2時間半、甥っ子たちと練って丸めて合計4時間で味噌完成!
秋が待ちどうしいぜ!!

前回作った時のレシピは夏まで蓋を開けるなと言われたけど、
今回のレシピは2ヶ月ごとに開けてるそうだ。どうなんだ?とりあえず今度のレシピでやってみよう。
by maigorock | 2015-03-16 11:07 | 日々
<< LION☆Art school... 自画像のデッサン 大人絵画教室 >>