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水張りして描く

2/25は水張りの授業でした。

水彩紙でたくさんの水含むと紙がふにゃふにゃになりそこに絵の具が溜まってしまいます。

一度水で湿らし板に貼ることで、その絵の具の溜まりが防止することができ快適に絵が描けます。

このようなぼかし系は特に水張りをしてほしいですね
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水張りはいがいと簡単!チャレンジしてみましょう
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水彩は紙と筆でけっこう決まってしまいます。
お気に入りの水彩紙を見つけましょう。

今回は Holbein Saunders water ford white 
300g/m 荒目 F4サイズ12シートで2400円ほど。
厚めの紙のほうが時間をかけてえがけます。
あんまり水を使わないのでしたらそんなに厚くなくてもいいでしょう。
荒目、中目、細目とあります。

細かいところまで描きたい、フラットな紙が良い人は細目がおすすめ
紙の質感がごてごてしているほうが好きなら荒目、という感じで選ぶとよいでしょう。

透明水彩は濃い色の上から薄い色はあまり塗れないので薄いいろから順番に塗ると塗りやすいです。
書道のような感覚でここちよい緊張感と集中力を高めてくれます。
ぼかしもきれいですね。

そんなの関係なしに塗りたいわって方はガッシュかアクリルがよいでしょう。

組み合わせてもいいと思います。
性格にあった画材を選ぶとますます絵が楽しくなります。
最初は無理なことはしない。楽しんでいきましょう
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2回目の生徒さん。丁寧なグラデーションですね
by maigorock | 2012-03-28 13:34 | ☆大人絵画教室
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