8/4.5.6と飛騨の金山の森で行われた
「こども芸術村」にアートサポーターとして参加しました。
小学校1年生から6年生の45名と講師の方々
陶芸:柴田節朗(陶芸家・杜の土主宰)
和紙:佐藤友泰(和紙作家・小原村)
料理:伴 美槻(マクロビオティック料理研究家)
プロデューサー:磯部錦司(椙山女学園大学教授)
オブザーバー:柴田節朗(陶芸家)・高畠 純(絵本作家)・宮崎香里(岐阜現代美術館学芸員)
椙山女子学園の教育学部のみなさん
アートサポーターの若き作家さんにまじり
子供たちと大自然の中で遊びながら作品を作る。
とても楽しい経験でした。
5人の子供に対し生活サポーターとアートサポーターの2名がつきグループで協力しあいながら作品を作ったり生活します。
うちの班は一人だけ初参加。残りのみんなは去年も参加しているので慣れたものです。
村を丸ごと沈めた大きなダムの上にあるこのキャンプ場はとてもきれいなところでした。
川の水は透きとおってエメラルドグリーンのグラデーションに。
キャンプ場もとても美しく整備されていて広々。
そして一息ついたら「命のあるもの」を描きました。
すぐ描く子、なかなか描こうといない子も時間も場所もたっぷりあります。
その子のタイミングに合わせ描いてもらいます。
お昼ごはん。
私たちは伴さんが作ってくれた発酵玄米おにぎり。味噌で握って4日ほど置いて発酵させたおにぎり!
マイルドでおいしいです!
柴田さんによる粘土のワークショップ。
明日の森のお祭りの衣装として首飾りをつくります。
今回は乾かすだけなので強度はないですが、
「踊ってぶつかってばらばらになってなくなればいい」とおっしゃってまして、、、
素敵な方だなと思いました。
芸術とは儚いものでもあります。
その後は川遊び!
最初はめっちゃくちゃ冷たかったけど、みんなすぐなれて泳いだり、石でオブジェつくったり、橋から垂らした長い赤と白の布につかまって遊んだり。だんだんとみんながなじんでいきました。
少し小腹が減ったナアと思いながら合宿所に帰るとパン生地が!
炭火で焼いて食べました。
塩気があってめちゃうまい!
それから各自遊び、夕飯です。
マクロビオテックのカレー
動物性のものが一切入っていないとは思えないぐらいコクがあるおいしいカレーでした。
そしてナイトウオーキング。
暗い夜道を歩くことってなかなかないので、みんなちょっと興奮気味。
盛りだくさんの一日が終わり子供たちは就寝。
私たちは講師の方々と一杯やりながらお話を少しして倒れるように就寝。
明日は6時集合です。今は2時前、、、ぎゃー
で、一日目終了。