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ダンボール変型 こども造形

段ボールを開いて、四角から立体にする授業。こども造形教室てやりました。
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5年生の子らは段ボールの文字を利用したお面や魚の頭を制作。
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顔が写ると言ったら竹で目を隠してパシャ!雫フクロウ。
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色を塗って
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カメレオンと魚。表面を1枚はがして段ボールを柔らかくした舌。
虹色のお魚。
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一度開いた段ボールをまた組み直してバックに。かわいい柄が付きましたね
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by maigorock | 2014-01-31 13:07 | ☆子供造形教室 | Trackback | Comments(0)

偽物の壁

最近立てた一軒家。なんかかっこよくない。
軽い感じていうか、味気ない。無機質と思ったら、
外壁ははめ込み式のプラスチック系なんだそうな。

姉家族が家を建てるというので、外壁のショールームへ。
姉は建築が大好きなのに、急に決まった話なので予算がない。いろいろ断念している。
自然素材で建てたかったが、
地震があると漆喰は壁ごとはがれる。
タイルは落ちて危ない。
木の外壁はメンテが大変だし、木自体が値上がりしているなどなど建築屋からいろいろ言われ、
はめ込み式のプラスチック系にしようと見に来たのだ。

石のような壁
塗り壁のような壁
木のような壁
タイルはったような壁。。。。まーみんな本物をマネした偽物の壁です。

こどもの安全とかね、予算とかね考えるとこうなるのかーって感じだけど、んんんんー
どうーなんですかね。
なにが一番いやかというと、継ぎ目!
3m幅が限界だそうで、継ぎ目がシーリングでとめてある。

母と私と姉で継ぎ目が,,,継ぎ目が、、、、とぶつぶつ言いながらショールームを練り歩く。

そしてあの外壁とならんでやな感じなのが、ぼっこり壁から飛び出したアルミの窓枠!
不格好でやだわー
あれが本当にいやだと姉に言うと
外側に出せばはめ込み式になりこれもまた安くなるそうな。ぬー
なにそれ。ダサクなれって教育?


今の建築は中の部屋はオシャレにしてるかもしれないけど、
外観ももっと美意識を高めるべきじゃないのかな。
便利、安価ばっかで無くす物も多いはず。

まず、職人さんが育たない。左官屋さんも鉄加工の職人さんも塗装屋さんもいらないのだ。
それにプラスチックの外壁は強固かもしんないけど、自然に帰らない。

私の高校は1938年竣工のレンガ作りで、廊下はアーチで正面玄関を入ると大理石の螺旋階段がある素敵な建物だった。
通気口には花の模様の格子があり、職人さんの手仕事が伝わってきた。
窓は太い鉄枠で重かったし、すきま風で凄く寒かったけど、大好きな建物だった。
本物の素材に触れていた私たちが
安価で偽物の素材ばかりで建てた建物しか住ませれない、見せられないって悲しい事だ。

日本は7件に1件が空き家だそうだ。
そして地震の元に古い建築はどんどん壊されている。
建物を壊せば沢山のゴミがでる。
どこに捨てるのだろうか?

阪神大震災で残ったある木造建築の一軒家は毎年ペンキを塗っていたそうな。
メンテナンス次第で家は丈夫になるのではないかなぁ。
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by maigorock | 2014-01-30 22:57 | 日々 | Trackback | Comments(0)

色が欲しいゾー

飛躍の年、午年のせいか、年明け早々、体験のご予約がたくさんありました。

今回のみなさん、中学以来だそうですが、体験は上手く描くことより、
見た物を感じたまま描くことに焦点を当てています。

日常の生活に追われて過ごしすぎると、私たちの直感はかなり鈍ってきます。
許可が無いと出来ない、ミスをしてはいけない、遅刻してはいけないなどなど、
思った事がすぐ出来ない事が多いからです。
直感をまず開いていく事が大事です。

こう描いたらおもしろいかも?と思ったら描いてみましょう。とお話すると
面白い作品が出来上がりました。
吹き出し付きデッザン。吹き出しの形を悩んでいたら、
参考に5年生の生徒さんがいろいろな吹き出しを描いてくれました。
吹き出しでイメージかわりますものね。
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夜道を歩く1匹のぞうさんに突然得たいの知れぬフクロウが舞い降りる。
でも気にしないで歩くストーリー。なかなかの創造力!
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どん!っと大きなゾウを優しいトーンで描いてくれました。2時間びっちりぞうさんとの対話。
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ぼんやりだけど、徐々に前に進もうとしているゾウ。
その方のこれからのお話とリンクしていてとても興味深い。また次の作品みてみたいですね!
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by maigorock | 2014-01-28 15:56 | ☆初回体験コース | Trackback | Comments(0)

最近雑誌買ってますか?

本を整理しようと、買った雑誌をもう一度みる。
去年の3月のフィガロを読んだら、見落としていた面白い情報がたくさんあった。
18歳の子がエルメスの広告写真やってるそうな。
凄いなー。

ネットが普及して以来雑誌の部数は下降する一方だ。
しかし、ネットで見るのとお金を出してぱらぱら紙をめくるのは頭に入る感覚が違うと思う。

ネットはいいなと思う情報はすぐシェアする。
URLをのせ、twitter,FB,LINEなどなどにばらまく。
コピペした情報は水を落とした波紋のように広がる。
それが自分にとって面白いかおもしろくないかわからないけど。
そして思った以上にみんな同じ情報を持っている。同時期にね。


雑誌や本の場合、こうやってブログにのせる事も出来るが、いちいちキーボード打つの?
話で伝えるにはあって話すしか無い。
それって面倒だし、いつ話したい人に会うかもわからないから、自分の情報として蓄積していく。
自分だけの情報の蓄積ってとてもクリエイティブに必要なんです。

雑誌を作る人もそれほどばかじゃない。生活かけてやってるプロだし。面白いのだ。
一般の他人の話をコピペした情報と本人が取材した情報って新鮮さがあるっていうか、リアルっていうか。


最近雑誌買ってない人は目に留まった雑誌を買ってみてみては?
私のおすすめは
ホームレスの支援の雑誌THE BIG ISUUE
イギリスで始まったこの雑誌、何者にも縛られていない雑誌で、
福島の話、沖縄基地問題、アフリカの現状、自閉症の子の記事、人権侵害やNPO,
ここでしか読めない話が素敵な文章で綴られています。

ぜひ、街頭で売っているところに遭遇したら、バックナンバーも服め買って下さい。
300円以上の価値は絶対あります!
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by maigorock | 2014-01-26 00:51 | 日々 | Trackback | Comments(0)

今時の18歳

昨年の4月からIT系の専門学校でデッサンの非常勤講師を週1回させてもらってます。
絵画教室でなれてるから大丈夫〜とおもいきや、教壇で緊張しますね。。。
これこれ話そうと前日考えても、喋ると5分も無い。
いやー1時間とか喋れるってすごいなぁ、、、

幸いクラスの人数は9名。
みんないい子です。てか絵描いてる子はみんないい子や!

講師をやってみようと思ったきっかけはインシュリンの注射器を開発した社長の話。

「日本はあと30年はかわらんな。団塊の世代が居なくなり、団塊ジュニアも引退した今の20歳前後の子らが発言できる地位になったらがらりとかわるだろう」

との話に興味を持ち、今の20代前後の子らってどんな感覚なんだろうと思ったのです。

私たち団塊ジュニアは人数も多いから、雑に根性論で育てられつつ、
保守的でもなく、新しく面白い事も好きーな人が多いと思う。
しかし団塊世代の俺ルールが一番!俺の成功例を聞けー!に押さえれて続け、
ハイハイと無難に過ごしている人も多いはず。

今度の発言権は私たちを飛び越えて20代前後になるのであれば、その感覚を知って、楽しい老後を迎えないとね。

ということで興味津々見ています。
とりあえず、「進撃の巨人」はみんな好きw
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by maigorock | 2014-01-25 09:40 | 日々 | Trackback | Comments(0)

五年生はリアリズム

小学5年ぐらいになると
よりリアルに見て描くことに興味が出てきます。(四年〜中学ぐらいの幅はある)
お花とくまさんコップをアクリルで。
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色鉛筆で繊細に
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同じ女の子。繊細かとおもいきや、立体感覚がかなりあることがわかりますね。
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とにかく魚が好きな男の子。図鑑を見て名前もかいてくれます。
線の太さにこだわりました。
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もう一人の男の子。写真集から。
野生の目を表現するのにこだわっていましたね。
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デッサンができるぐらいになれば大人の教室に通っています。
技術面はまだ教えれません。
とても時間がかかりますが、自分で発見することが大事です。
描き方よりもどうやって途中で投げ出さず、深くつっこんで対象物を見て描くかが重要です。

大人は教えますよ。毎日描く時間ないですしねw

そして子供達が横で大人に話している事を聞き耳たて、実行したりしているのが面白いですね。
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by maigorock | 2014-01-23 23:50 | ☆子供造形教室 | Trackback | Comments(0)

瓶に色紙粘土 こども造形教室

瓶に色紙粘土をつけて花瓶か人形、あるいはその他を作ろうの授業。
マフラーをしたフランス人形。配色が素晴らしいです!形もかわいいー!
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花瓶。微妙な配色、異素材の使い方が絶妙。
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アリクイ。瓶を横にした迫力ある作品
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講師の私の作品。生徒からは目が怖いー!と言われまちた。
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新春らしい華やかな作品が出来ました!
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by maigorock | 2014-01-15 22:34 | ☆子供造形教室 | Trackback | Comments(0)

水彩画の白あれこれ

日曜日、最近風景画の仕事で家にこもりっきりなので、画材を買いに世界堂へ
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私の使っている透明水彩は
紙と段取りが重要な画材。
濃い色の上には白がのらないので、最初に白くしたいところはマスキングします。
持ってたマスキングは筆で塗るタイプだったので今回はペンタイプに。
これ、使いやすいっす!簡単に取れるし。

白をのせる、修正したい場合の絵の具2種類買ってみました。
白ガッシュでやっていましたが、どうも透けちゃう。
ジェッソだと上から絵の具がはじいちゃう。
ので、新しく水干の胡粉、と修正用の絵の具ってのを購入してみました。
修正用(ホワイトワトソン紙の色)はなかなか不透明でよろしいっす!
水干は不透明に近い半透明ですが、粒子が水彩よりは荒いので、絵の具の溜まり具合がなかなかよろしいです。

アルシュの水彩紙が1/25まで30%オフ!
しかも携帯用筆プレゼントなので、購入。
みなさんも買った方がいいですよ〜
細目185グラムにしてみました。
まだ使用してませんが、個展に向けて使ってみます。

UVグロスバーニッシュ
退色をふせぎ、つやのある発色になるコーティング材です。
これをやらないとすぐ水彩絵の具は退色してしまいます。

花形の絵皿は蓋付き携帯用を。携帯しよっかな〜
絵皿はやっぱり日本画用がいいですね〜筆触りがいい!落ちもいいよ!
パレットもあるのですが、大量に作りたい時は絵皿いいですね。
これでかなり筆が進みます。

11月から20枚描いていた風景画もあともう少し!がんばるどー
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by maigorock | 2014-01-13 17:03 | ☆画材関係 | Trackback | Comments(0)

ワタクシ的美術史 予備校大学時代

芸術というものは生物のように進化し生き続けています。
ギリシャ、ローマ時代の彫刻がルネッサンス時代に発掘されました。
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ギリシャ時代では神と人間は同じ立場だったので、とてもリアルな人間像を神として彫刻していました。
神と人間は別物としていたルネッサンス以前のヨーロッパでは、
この彫刻の発見は衝撃的なもので今まで神しか描いていなかった絵画や彫刻に人間が登場してきます。
よりリアルに描く研究もなされ、空気遠近法やパースなどの技法も編み出されました。
芸術は様々な影響を受けて、新たな進化をしていき絶滅することもなく今も生き続けています。

芸術と伝統技術と違う点では一代限りということ。
いくら尊敬している師匠がいても同じ表現はしず、新たな表現を模索するのです。
ロダンを尊敬し、工房で働いていた時期もある抽象彫刻の第一人者、ブランクーシ
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アトリエには未発表のロダンの模刻が無数にあったそうです。
伊藤若冲も掛け軸を1000本も模写したのち、当時としては奇抜な画法を編み出しました。

いつも時代に疑問を投げかけ、新しい表現に挑む芸術はロック魂炸裂なのです。

高校3年生、予備校時代に見た日本画家田中一村
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はリアルな描写から湧き出る不思議な世界観がたまらない作家です。
彼は人好き合いが悪く、天才と言われながらも画壇を出て、ほとんど絵も売らず、ただひたすら奄美大島で描き続けていました。

東京のワタリウム美術館にヴォルフガング・ライプの回顧展を一人で行った時、
当時は画集がとんでもなくある美術館で、平積みしてあった写真集に釘づけになったのです。
「タラサ」「キッズ」の作者で前科者のラリークラーク
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おっさんのラリークラークがただひたすら少年を取り続けているだけの写真集ですが、
内容はショッキングでまあ、ここでは話せませんが、、
とにかく、構図や色合いがロードムービーのようで、私のツボはまりまくりで8000円もする写真集を即買いして帰ってきたのであります。
1度作品展があり、観に行ったのですが、写真1枚16万で売ってて本気で買うか悩んだ10代最後の年。。。。
ローンでもいいから買えば良かったと今でも後悔しとります。

予備校では彫刻科にいたので、彫刻をよく見ていました。
ロダンの油絵のようなリズミカルでとろけるような彫刻
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、男も女もむきむきなミケランジェロ
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、馬と仲良しマリーニさん
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、哲学的で神経質なジャコメッティー
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、時代に翻弄された日系アメリカ人の心情が無の境地を思わせるイサムノグチ、晩年ちえこー!と叫んでいたらしい高村光太郎、どこかユーモアが漂うヘンリームーア、オシャレです木彫の船越桂、、、、、、
好きな彫刻家は多々いますが、実際作るとなると難しいのなんの。。
なんとか1浪して大学に入りますが、クラブやライブに行きまくる日々と彫刻界の哲学的な考えや時間のかかる作業にギャップを感じながらの大学生活。

在学中は思いつくままパフォーマンスや作品展を開くも教授からは学生が発表すること自体却下。
芸術は芸術界しかわからないような難解でコンセプチャルなものになっていき、素直に感動できなくなっていきました。
反対にそのころ90年代初頭は村上隆や奈良さんが浮上し、macが登場、新しいジャンルの音楽やデザインが氾濫し、日本のインディーズブランドも多くなってきました。
アメリカ西海岸からのグラフティーやストリートカルチャーはとても面白く魅力的なものばかり。
そして私は大学卒業と同時に美術から遠のいていくのです。

長文になちゃったのでつづづづくづく。
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by maigorock | 2014-01-13 10:11 | artについて | Trackback | Comments(0)

明けまして新月

あけましておめでとうございます!
今年は元旦に新月とめでたい1日。
20:14から願い事を考えるといいそうですよ。
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年末に実家の挨拶を済ませて、深夜12時からお参りをして、、、
今日は家で仕事してまーす!
外は元旦なのか静かで、はかどってまーす!

去年は頂いたお仕事をこなしていたらあっという間に1年が過ぎていきました。
パートナーとも仲良く過ごせ、友人達も楽しく刺激的な人ばかり。
生徒さんも増え、素敵な作品も沢山見ることができ、
ありがたく楽しい1年でした。

しかし、夏には骨折してしまい、なかなか動けない日々の中、
自分の無意識の言動、行動はどこからきているのかと探ってみました。
相手に対していらっとする
悲しくなる
自信をなくす
嫉妬するなどなどのポイントは
相手の言動そのものが悪い訳では無い事も多々あります。
なんでそう考えてしまうのか、丁寧に見ていくと過去の出来事と関係していることがあります。
それは思い出してみると些細な事かもしれないし、勘違いってこともある。
推理小説みたいでおもしろいのです。

ここ10年ほど、心理学や宗教学、民族の考え方などの本を読み続けていたら何となく総合的な考えがまとまってきたので、自分で実験中。

両親の離婚、再婚、死別、同居、引っ越しなどを経験して、
どうして大人はこんな行動をとるのか?何が正しいのか?正しくないのか?よくわからないまま
大人を傍観するしかなかった子供時代の疑問に大人の私が答えているのかもしれません。

私は今現在、絵を描いて暮らしていますが、小さな頃は本ばかり読んでいて
そんな絵が大好きってわけでも無かったのです。

本ばかり読んでいた理由は、本の中では結末があるし、
良い事も言ってくれるし、しょうがないと諭してくれることもあります。
主人公と一緒に様々な時代や冒険に出かけることもできます。
そして小さな世界の中だけの価値観から私を引っぱり出してくれるのです。

今年は本好きだった私に焦点をあててみようかなーと考え中。
で、20:14から願い事書くぞ〜
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by maigorock | 2014-01-01 18:06 | 日々 | Trackback | Comments(0)