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3月LION ART SCHOOLスケジュール  パース月間

教室の中は日差しが入ってぽかぽかですが、外はまだまだ寒いですね〜
今日は覚王山朝市に行ってきました。
お店ごとにお話しながら買い物をするのもいいものですね。
かなり個性あふれる店主が多いので、絵になりそうな方ばかり。
朝市スケッチもいいかも!


今月強化はパース(遠近法)です。
基礎コースのテキストもできました。
悩ましいパース。
理論がわかればなるほど簡単、、、ってわけにもいかないですが、
デッサンやスケッチと平行に学べば今まで描けなかったものが、
すらすら〜と描ける様になりますよ。
テキスト授業 2H+ つみきを使ったデッサン2H 
をやると、かなり理解できるとおもいます。
がんばれ〜

大人絵画教室スケジュール
3/6.13.27(水)
10:00~12:00
13:00~15:00


3/2.16.23(土)
13:30~15:30 
16:45~18:45 


こども造形教室スケジュール
3/13.27(水)
16:30~18:30  片付けを含めた2時間です。
テーマは毎回ありますが、その子が今思いついた事、やりたいことを優先に進んでいきます。

初回体験は随時募集しています。
ご予約は二日前までに。
maigorock@hotmail.co.jp
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by maigorock | 2013-02-21 16:43 | ☆絵画教室スケジュール | Trackback | Comments(0)

人物デッサン モデルと画家

先週の絵画教室では人物デッサンをしました。
LION ART SCHOOLでは、表現者の人にモデルを依頼しています。
演奏者や、アーティスト、パフォーマーなど、友人にお願いしています。
見られることに慣れていることと、その人なりが出たほうが、描く方も描きやすいからです。

人物デッサンはただ形があえばいいのでしょうか?

その人がどんな性格か?
普段は何をしているのか?
今どんな気持ちなのか?
いろいろ想像しながら描くと、モデルと絵描きの良いコラボが出来上がると思います。

いろいろな画家が依頼以外で人物画を描いています。

画家自らが興味を持ち、モデルに誘って描いています。

ゴッホの描いたおじいさんや、
ロートレックの売春婦たち、
アンドリューワイエスは近所の老婆や、インデアンなど
ベンシャーンは貧しき労働者、、、、

写真よりもその人の本質にせまる人物画。
その元となるモデルを前にしてデッサンする経験はかけがえのないものです。

今回は上半身、裸、着席のポーズです。
オーストラリアの民族楽器のディジュリドゥーを弾いてもらいました。
d0128883_2023244.jpg


部分でもいいのですが、折角なので、全身描きたいところ。
しかし、なかなか収まるのは難しいですね。
頭のてっぺんと足先の三角形をみるといいです。
が、全身が入らない場合は紙を継ぎ足してかいてみましょう。

全身が描けれる様になると自分でコントロールして構図など描けれるので、
ぜひ、練習してみてくださいね。

気になる所は拡大して描いてみましょう。
特に足、手はなかなか描けれませんが、
描ける様になると、画面の完成度がとても高くなります。
うまく描けなくてもチャレンジしましょう。

次の授業は下絵を元に自由に描いていきます。
休憩中など、モデルさんと話などして、イメージを高めていけるとよいですね。
で、出た生徒さんの作品。
d0128883_20111565.jpg

足がとても特徴的だったのと土っぽいモデルさんだったので、
「大地に立った足」
になりました。
影等、極力抑えめにしてラインで表現。
おもしろくなりました。

途中でどう描くか迷ったりしまいがちですが、

イメージを強く実現化する。

そのサポートをLION ART SCHOOLではアドバイスしていきます。

今度の土曜も人物デッサン(女性)です。

初回体験、お気軽に 2時間¥1,000
maigorock@hotmail.co.jp
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by maigorock | 2013-02-14 20:27 | ☆大人絵画教室 | Trackback | Comments(0)

油絵の魅力 カンバスに下絵を描く時

LION ART SCHOOLでは油絵もやっています。
油絵の魅力としては、発色のよい色合い。気持ちのよい塗り心地、重厚感があります。
完成までに時間はかかりますが、深みのある色合いはアクリルにはだせません。

油絵は透過性があるので、下に塗った色も見えなくなってしまったとしても、
必ず上の絵の具に影響があります。
油絵には乾性油が混じっているので、乾燥しても水分と違って、油の粒の隙間があります。
そこに光があったたり、下の色が透けたりして深みのある色がでるそうです。

では、
最初に油絵をする場合、下絵は何色で描いたらよいでしょう?
慣れないうちは、色の影響が少なく、乾燥の早い茶系の油絵、
ローアンバー、バーントシェンナ、イエローオーカーなどがおすすめです。

絵の具には必ず、溶き油を入れましょう。
油絵の具だけだと、ひび割れたり、はがれたりするからです。
絵の具や、描く段階によっても使う溶き油は違います。

詳しくは絵画教室で〜

下記の2点はどちらも茶系の色で下絵を描いています。
上の色もきれいにのってますね。
慣れてきたら、色々な色で下絵を描いてみましょう。

こちらは生徒さんの女性誌写真からの模写です。
4回(8時間)で描き上げました。
d0128883_10205024.jpg

この生徒さんは最後までイメージした色合いを保ちながらとても集中して描いていました。
油絵の良さが出てますね。

こちらも生徒作品。女性誌のイラストを模写。
6回(12時間)で完成。
d0128883_13452412.jpg

森の色合いが美しいですね。リスの体の色の混ざり具合もいい感じ。

油絵はすぐ乾かないので、隣の色と混ざりながら塗っていきます。
その微妙な色合いが見ていてあきません。

今は印刷や写真でお手軽に絵をみれますが、
ぜひ、油絵の実物を見てください。

作者の筆跡から感じ取れるものがたくさんあります。
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by maigorock | 2013-02-06 13:53 | ☆大人絵画教室 | Trackback | Comments(0)

超絶にうまし、クリムト

1897年創立したウィーン分離派の中心人物、クリムト。
その展覧会を先週、愛知県美術館で見てきました。
クリムトは生誕150年になるそうですが、今みてもオシャレ。
14歳から工芸学校に入学。基礎をみっちり学んできたこともありますが、
とにかくデッサンがうまい。うますぎ。びっくり。


展覧会は全体的に絵が少ないのが難点ですが、
最初にあるデッサン数点だけでも見る価値があるかも。

しかし、クリムトが卒業するころにはデッサン主流の教育方法が疑問視され、
あまりデッサンに時間がついやされなくなったそうです。

未だに日本の美大はデッサンありきの入学ですが、
海外は100年もまえからそんな風潮でした。
フランスなども私の同級生が試験を受けた20年前でもデッサンなどしなかったそうです。
(ロシアなんかは今でもかなりアカデミックとか)
まず、デッサンができないと絵がかけないと思わないで、
まず描いてみるのがいいかもしれませんね。


クリムトのすごいところは
めちゃくちゃうまいのに、そこに甘んじず、
新しい表現方法を編み出していくところではないでしょうか?

人付き合いもあまり得意でなく、機械のように朝から晩まで絵を描き続けていたそうです。
それなのに、この発想の豊かさ。
孤独に描くことで、できる世界観。
ついつい情報をかき集めてしまいがちですが、
一人で浮かんできたものを現実化することも大事だと思いました。

ところで、最近の美術館が出す画集は文字ばっかり多くて、絵が小さく買うになれない。
やっぱり、画集は作品がメインでしょう。
作品の分析なんて各自が考えればいいのに。
もっと印刷に力を入れてほしいものです。

こちらはTASCHEN社のクリムト画集。
1900円と低価格ながら絵も大きく、文章も程よい。
記念にこちらを購入。
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by maigorock | 2013-02-05 17:45 | artについて | Trackback | Comments(0)