<   2010年 08月 ( 15 )   > この月の画像一覧

LIFE IS GOODの意味

きりとりアートをお買い上げ頂いた方々、
誠にありがとうございます!!

どこを切り取るのか?こちらも興味深く、
どこで切るかの調節を話し合い、
キャンバスの枠に張る。

お客さんに張ってもらったり、私が張ったりしました。
d0128883_03748.jpg


出来上がった作品の一部紹介します。
d0128883_038248.jpg

d0128883_038739.jpg


切り取られた場所にまた絵を追加してみたり。
d0128883_0413746.jpg


自分でチョイスする、作り上げることの楽しさを知ってもらえたら。
自分の買った絵のつづきを他の家でみれたりしたら。
いいな。
そんなことを思いました。

今回のコンペのテーマは「贈りもの」
私はLIFE IS GOODという言葉を思いながら、絵に散りばめながら
なんか凹んだとき、幸せなときに
買って頂いた人が絵を見て、「やっぱ人生はいいもんだ」と再確認して貰えたらと。

私がこれからの人生に悩んだとき、鎌倉の友達の家に遊びに行きました。
彼女は最愛の彼がガンになり、
半年の看病の後、最後を見取り、
彼の遺灰とともに世界を旅してきました。

その一年後、彼女のお母さんが突然亡くなってしまいました。

それでも彼女はどんどん穏やかな顔になり、
彼の借りていた家で暮らしています。

その家にこの言葉が書いてありました。

ああ、人生は良いもんなんだ。
辛いこともあるけど、トータル的にはいいもんなんだな。
素敵な言葉だなぁと。
みんなにも自分自身にも贈りたいことばやなぁと思った次第です。

で、描きました。



「LIFE IS GOOD」
[PR]
by maigorock | 2010-08-28 00:42 | 作品情報 | Trackback | Comments(2)

きりとりアート:汐留クリエイターズコンペディション

8/14.15に汐留クリエイターズコンペディションで展示してまいりました。

その制作過程なんやかんや
千葉の新舞子ののんびりしたビーチに行きキャンバスを砂浜の上に広げ、
d0128883_23582554.jpg

「LIFE IS GOOD」という言葉から思うことや
その場で感じたことを描く。

拾った石や貝
海の音

遊んでいる人たち
カラフルなパラソルや水着
ゆったりとした一日
d0128883_052129.jpg


ふにゃふにゃした砂浜の上に風で飛んだ砂を混ぜながら描く。
d0128883_0103939.jpg


最近はいろんな場所に行って描くことが多く、持ち運びに便利なため、ロールのキャンバス地を切って持っていきます。

布とかにも描いてみたけど、十代のころから慣れ親しんでるキャンバスが一番描きやすいです。

夕方まで描いて、名古屋に持ち帰り、50号の大きさに切り余ったのは小さなキャンバスへ

最近、描いた絵を切ることにより作品を手放す感覚と意図していない新たな発見を見つけるいうことが面白いのです。

このことから「きりとりアート」なるものを考えつきまして〜

ほかにも小さいキャンバス枠に切り取る前提で(でも一枚の絵として描く)描いていきました。
提案したコンペの内容と少し変わってっきちゃったんですけどね、、、、あはは〜

そいで、できたのがこのブース。

お客さんに好きなところの絵を切り取ってもらい最後完成。
d0128883_0234956.jpg


切り取る前の絵を撮るの忘れた、、、、あはは〜

つづく
[PR]
by maigorock | 2010-08-26 00:27 | 作品情報 | Trackback | Comments(0)

筋トレ占い 石井ゆかりさんの講座

6月になりますが、最近毎週みている筋トレ占いの石井ゆかりさんが名古屋で講演するというので応募。
340名ほどの中から抽選で当たり!講演にいってまいりました。

自分の誕生日のホロスコープの見方の講義を分かりやすく教えていただきました。

私は射手座なんですけど、誕生日星の位置からするとファーストシグネチャー(雰囲気)は魚座。
ゆかりさんも射手座なんですけど、ファーストシグネチャーはかに座。このことがわかると同じ星座でもより深く自分の感じがわかるのではないかと面白い講義でした。

最後には誕生日のホロスコープを見てゆかりさんが感じたことを一人づつ手書きで手紙にして頂きました。
私はとても優しくて洞察力があり思ったことを形にできるそうです〜でへ〜
うれしいなぁ〜

なんでこの占いを欠かさずみているかというと、文章が前向きで優しいからなんです。
当たってる、あたってないはともかく、今週もガンバロー!ってなる占いです。

講義の資料も手書きのコピーで(笑
ああ、この人はより感覚に近いところで物事を進めたほうがスムーズなんだなぁと思いました。

誕生日のホロスコープの出し方は
My Astro Chartが便利ですよ〜
[PR]
by maigorock | 2010-08-24 22:24 | 行ってきました | Trackback | Comments(0)

成長過程と同じように描く。植物編

植物や野菜、果物なんか描くとき、全体から描こうとすると、いつまでたっても形があわな〜いとはまります。

全体から描く。
まーよく学校なんかで言われたと思うのですが、これはとっても難しいやりかたで、絵が苦手という方のほとんどがこの過程でつまずきます。

私もこのやり方でならいましたが、うまくいくまでに毎日何時間も描いて早くて1年。
できないから浪人人生なんか送ったりします。


とりあえず、どうやってその植物たちは育ってきたのか考えてみましょう。

花なら茎から

野菜なら中心をみましょう。
で、落ち着いて茎や花の中心、根本から描いてみましょう。

りんごは立体を感じるのにいいモティーフです。
りんごは実は丸いのではなく、5角形から成り立っています。
りんごのおしりとヘタを見てみましょう。
つながっていますね。
そしてまっすぐではなく、どっかに向いています。
向いた方向とおしりの部分を面でみると平行です。

常におしりとヘタを意識しながら描いてみましょう。
ある程度描けたら今度は色を感じてみましょう。
鉛筆の場合は濃淡で赤色を出す。
他にもあそこを描いたり、これを感じたりなんやかんやすると
こんな感じになります。
d0128883_111406.jpg

中学1年生女の子1時間半。

私が形を直さなくてもりっぱなりんごですよね〜

次の授業ではひまわりを描いてみました。

今度は花の中心、ぶつぶつぶつをブツブツいいながら描きましょう。
中心から種がでていることを感じてよく見てみましょう。
d0128883_1263875.jpg


りんごと同じ生徒さん
彼女は種から描いて、花びらを描きました。
花びらの形もよく見ています。
d0128883_1223571.jpg

完成


種の色、花びらとの明度の違い、質感の違いもよく見ると生き生きとしたお花になります。

成長過程と一緒の茎から描いてもいいです。
d0128883_1281622.jpg

葉っぱの葉脈までよく見ています。

前回のりんごよりだいぶ柔らかくなってきました。
d0128883_1292755.jpg


中二生生徒さん


別の生徒さん
d0128883_1305766.jpg

りんごのときは描き方にこだわっていた彼女ですが、
d0128883_1312758.jpg

見えたまま、中心を感じながら、ブツブツはぶつぶつ、ヒラヒラはひらひらと描いたら種の色の違いまでよく見えるようになりました。


見方を変えるだけで感じ方がどんどん変化します。
おもしろいですね

たまにはみなさんも違う見方で身近な物をみてみては?
[PR]
by maigorock | 2010-08-24 01:36 | ☆大人絵画教室 | Trackback | Comments(0)

幼児造形教室 ◯△□

mozoワンダーシティーで7月から幼児造形教室をおこなっています。

幼児は大体2歳ごとにすこしづつ内容を変えています。

3歳の子は少しお母さんに手伝ってもらったり。

兄弟の有無、保育園や幼稚園にいっているかいないかでこのころの子は出来る事が違いますので、うちの子はあれができない、これができないとあせらないことです。

半年、一年できることが遅れたからって大人になったらなーんにも関係ないですからね。

最初の授業は◯△□を描いてもらいました。
次に中を塗ってもらいます。
d0128883_0482053.jpg

三才男の子

△と◯がおんなじようになっても大丈夫。
結果ではなく過程が大事。

描いているうちに△が何にみえるか?
丸が何に見えるのか聞いてみると、
あとは子供たちがどんどん発想していきます。
d0128883_0485251.jpg

d0128883_0491376.jpg

一年生男の子

△から鉛筆ができました。

ほんと小学生ぐらいまでは記憶と想像だけでいろいろなものが描けますね。
素晴らしい!

最終型はへび恐竜
d0128883_05030100.jpg

三才男の子

ぐ〜可愛すぎる!!

なぜ、◯△□かというと近代絵画のとうちゃんセザンヌさんが自然のものは◯△□で出来ているとおっしゃったからです。
そういわれると◯△□を組み合わせるといろんなものが描けますね。
ブロックと一緒かな。

どんどん発想を引き出せれるような講師になれるようガンバリマス!
[PR]
by maigorock | 2010-08-24 00:55 | ☆子供造形教室 | Trackback | Comments(0)

生ものを描く。

生もののいわしを描いてみました。

ギラギラした感じ。
目や口、尾ひれはどうなっているのでしょう?

最初は体の微妙な色合いを丁寧に見てくれてたのですが、なかなか先に進めない。

こんなときは分かりやすいところを描いてみましょう。


目や口、模様などです。

例えば、顔の丸みをいくら丁寧に描いても、目や口、髪の毛、ヒゲが描いてなければ人間に見えませんよね?

他のものも一緒です。
細かいものは最後ではなく、どんどん描いて行きましょう。
小学6年生の作品
d0128883_2346637.jpg


そうしたらだんだん調子が上がってきました。
2匹目も描いていきます。
さらに背景も
d0128883_23484266.jpg


背景には間違えた輪郭を消す役割とモチーフを目立たせる効果、より立体感を出す効果などがあります。背景の色は好きな色でかまいません。もちろん見えた色でも。

ピチピチとした元気ないわしが描けました!
[PR]
by maigorock | 2010-08-21 23:49 | ☆大人絵画教室 | Trackback | Comments(0)

こども芸術村 最終日

もう最終日
一生懸命80人分も朝昼晩とおやつも作ってくれた伴さんとサポーターの方に感謝しつつ、最後の朝食。

みんなで一緒に深呼吸してから食べました。

本当においしくて食べすぎておなかパンパンになってしまいました。

その後、みんなで思い出を絵にしました。
d0128883_23242619.jpg
d0128883_23241415.jpg

みんなすごい細かいところまで覚えていて、最初の描写とはまるで違いました。
こどもたちは感動するものには見なくてもとてもリアルに描けるそうです。
逆に感動しない、興味がないものを無理に描かせてもしょうがないのです。

ポカーンと見ていたと思っていたキャンプファイヤーはとても面白かったそうです。
恥ずかしくて踊れなかったけど。。だそうです。
みんなよく描いていました。

私が思いえがく反応じゃないからといってこどもは無反応ではないのだと。
いろいろ感じていたんだな。
大人はすぐ欲がででもっともっとこう反応してほしい、こうなってほしいと思ってしまいますが、
こどもはこどもなりにとても感じているのですね。
すごいなぁ。。


人数的にはほぼマンツーマンに近いこどもたちとのキャンプ。でもべったりでもなく見守る大人たち。
時間と場所と心に余裕を持てば、子供たちの素敵なところはいっぱい見えてくるのですね。

時間間隔や価値観は人によって違います。

相手の価値観を認める。

相手の時間感覚に共感する。

話に耳を傾ける。

このことができれば大人も子供もどんどん素敵な可能性が現れてくるんだなぁ、、としみじみ最後の川遊びを眺めながら考えていました。

あと、自分が好きなことをしているってことも大事ですね。
来ている人たちはみな何か好きなことを続けています。

そういう人たちは相手にも肯定的です。

これからは私たちの時にはよく言われた根性論なんかいらないと思います。

本人が気づいていない良いところ、可能性をみんなで引き出し、みんなで良くなる世界がいいなぁと思います。
そうなるにはまず自分が人生を楽しんで、好きなことやっていきていかんとなぁ
人生、実験だー!!!



班以外の子とも仲良くなり、別れを惜しみつつお別れです。

みんな遊んでくれてありがとう!!!
[PR]
by maigorock | 2010-08-20 16:45 | ☆ART CAMP | Trackback | Comments(0)

こども芸術村での生活2

2日目は朝食前にこのあと作る紙すきに入れるはっぱなどを探す散歩へ。

私たちはみんなの行かない道に行き大きな葉っぱや花、石ころ、枝などなど拾う。
朝露に濡れた蜘蛛の巣がとてもきれいでした。
d0128883_23194455.jpg

こどもたちはいろんな色を見つけては「これはオレンジ!これピンク」などと色を探していました。
人工物でない、塗られた色でない自然の色をいっぱい感じれることはすばらしいですね!

班の子がきれいなピンクのゆりを積んでくれました。
男の子に花をもらうのはうれしいものです。
d0128883_23205814.jpg


そして朝食。玄米おにぎりとつけもの、味噌汁。残さない子、残す子いろいろいますが、がんばって食べてます。
普段よりよく噛むので顎が痛い、、、、使ってないんだなぁ。。

そして佐藤さんによる紙すき講座。やんちゃ坊主も木の根っこがねばねばになったり、水に溶かして変化したりしているのを食い入るように眺めていました。
d0128883_23211890.jpg




そして、みんな各自お面つくり。そのあとオブジェ、と衣装を作り、夜の森のお祭りに備えます。
d0128883_23214438.jpg

d0128883_23215856.jpg


私はなんだか完成させなきゃ!とあせってしまい手伝いすぎたかも、、、
私自身工作が大好きなんでついつい、、、反省。
うまく切れなくてもくっつけれなくてもいいんですよね。


めちゃ暑くみんなお疲れモードだったのでまた川遊びに
一気にテンションあがり昨日より発展した遊び方で楽しむ。
お風呂作ってみたりね、深いところにチャレンジしてみたり。


夜になったら衣装とお面とネックレスをつけて太鼓隊とともにキャンプファイヤー場まで

そこにはジャンベや太鼓のバンドが

火を囲んで踊ります!ってサポーターだけかい!
こどもたちはポカンとしていますが、火の回りを歩いたり、一緒に歌ったりしました。
そして大空に飛んで消えていく火の粉をみながらスイカを食べる。。
火はいいですねー

こどもたちが寝たあとロッジでチェコからきたクラッシックギターの方の演奏をめちゃ近くで聞きながら講師のみなさんと会話。贅沢です。

私はあまり年上の方と接する機会が少なく、しかも昔から相性が悪く喧嘩になっちゃったりするので、緊張してたんですけど、とても気さくな方ばかりで、肯定的。
変化を求めて制作活動されていて私もすごく勇気づけられました。

とにかく描きつづけること。
自分自身が製作で身震いするような体験をするときがくるってこと。
自由でいること。

まだまだ話たりないですが、明日もあるのでお休みなさい。
[PR]
by maigorock | 2010-08-20 16:22 | ☆ART CAMP | Trackback | Comments(0)

こども芸術村での生活

8/4.5.6と飛騨の金山の森で行われた「こども芸術村」にアートサポーターとして参加しました。

小学校1年生から6年生の45名と講師の方々

陶芸:柴田節朗(陶芸家・杜の土主宰)
和紙:佐藤友泰(和紙作家・小原村)
料理:伴 美槻(マクロビオティック料理研究家)
プロデューサー:磯部錦司(椙山女学園大学教授)
オブザーバー:柴田節朗(陶芸家)・高畠 純(絵本作家)・宮崎香里(岐阜現代美術館学芸員)

椙山女子学園の教育学部のみなさん
アートサポーターの若き作家さんにまじり
子供たちと大自然の中で遊びながら作品を作る。

とても楽しい経験でした。

5人の子供に対し生活サポーターとアートサポーターの2名がつきグループで協力しあいながら作品を作ったり生活します。
うちの班は一人だけ初参加。残りのみんなは去年も参加しているので慣れたものです。

村を丸ごと沈めた大きなダムの上にあるこのキャンプ場はとてもきれいなところでした。
川の水は透きとおってエメラルドグリーンのグラデーションに。

キャンプ場もとても美しく整備されていて広々。



そして一息ついたら「命のあるもの」を描きました。
すぐ描く子、なかなか描こうといない子も時間も場所もたっぷりあります。
その子のタイミングに合わせ描いてもらいます。
d0128883_23162946.jpg


お昼ごはん。
私たちは伴さんが作ってくれた発酵玄米おにぎり。味噌で握って4日ほど置いて発酵させたおにぎり!
マイルドでおいしいです!

柴田さんによる粘土のワークショップ。
明日の森のお祭りの衣装として首飾りをつくります。
今回は乾かすだけなので強度はないですが、
「踊ってぶつかってばらばらになってなくなればいい」とおっしゃってまして、、、
素敵な方だなと思いました。

芸術とは儚いものでもあります。



その後は川遊び!
最初はめっちゃくちゃ冷たかったけど、みんなすぐなれて泳いだり、石でオブジェつくったり、橋から垂らした長い赤と白の布につかまって遊んだり。だんだんとみんながなじんでいきました。

少し小腹が減ったナアと思いながら合宿所に帰るとパン生地が!
炭火で焼いて食べました。
塩気があってめちゃうまい!
d0128883_23172791.jpg


それから各自遊び、夕飯です。

マクロビオテックのカレー
動物性のものが一切入っていないとは思えないぐらいコクがあるおいしいカレーでした。
d0128883_23165692.jpg


そしてナイトウオーキング。

暗い夜道を歩くことってなかなかないので、みんなちょっと興奮気味。

盛りだくさんの一日が終わり子供たちは就寝。

私たちは講師の方々と一杯やりながらお話を少しして倒れるように就寝。

明日は6時集合です。今は2時前、、、ぎゃー

で、一日目終了。
[PR]
by maigorock | 2010-08-20 15:53 | ☆ART CAMP | Trackback | Comments(0)

座っていてもはじまらない

飛騨から帰ってきました

その話は明日。

もうすぐ作品展。やろうとしたことと素材がうまくかみあわず、てんぱる。

てんぱりすぎてバタバタアトリエで半日過ぎる。

このままじゃ、全部中途半端になっちゃうじゃ~ん
ひー!

とりあえず、画材屋にバイクで向う。

空きれい

と、そこでよいアイデアが!!

気分転換大事ですね

やっと集中して描ける。

今の私は切ったキャンバスとこの絵の具ともっと仲良くなることしかできんです。
[PR]
by maigorock | 2010-08-09 08:50 | 日々 | Trackback | Comments(0)