カテゴリ:artについて( 15 )

死んだ作家に二億払うなら

愛知県美術館が二億円でレジェの絵を買う。

死んだフランスの画家の作品を国内の画商から買うぐらいなら、愛知県内の作家にあげて、作品作らせてあげて欲しい。
しかも自由に。

自由な気持ちで作った作品は観ているみんなも自由になる。

そのほうがどれだけ社会が潤うか。

光や空気を感じて作品は出来上がる。
作品は作家が制作した土地で観るのが一番美しい。

地域再生は地元の文化人を取り上げることが多い。じゃあ、生きてる内に支えてあげてよーと思う。
[PR]
by maigorock | 2011-11-22 12:44 | artについて | Trackback | Comments(2)

この雑なMIX、好き by VIMEO

Young Polish Fashion Designers
by TELLEMAC
こういう雑なMIX,好きです。
色がキレイ。
このvimeoってサイトなかなかオサレ。
[PR]
by maigorock | 2010-05-23 20:08 | artについて | Trackback | Comments(0)

西洋と日本の体の動かし方の違い

いやー昨日のdreamでの所 英男の試合は凄かったっすね〜
関節がめちゃ柔らかくてくにゃくやしながら技かけてました

日本人らしい戦いでなんか感動しちゃいました。
ミノワマンも凄かったけど!!

江戸時代までは日本には日本独自の戦術や歩き方、走り方がありました。
手足を右左同時に出したり、手を上げて倒れるように走る。
相手の力を利用して技をかける等など、、、、

西洋はひねる運動が多く、歩くにしても手足を交互に動かしたり、立ちポーズも螺旋状に立ったりしています。
武術も力任せ的なことが多い。
力強くダイナミックな動きなんですよね。

アートの視点からすると西洋美術の基本はギリシャ美術からきてると言われています。
ギリシャ彫刻を見るとそこまで力まなくてもと思うぐらいめっちゃ力強くひねりも多いです。
この影響かデッサンのモデルさんなんかも片足重心でひねったポーズが多い。
ファッションモデルさんもそう。

それが当たり前になっている私達

しかし、本来の日本の絵画や彫刻はもっとかろやかで力みがないなぁと
江戸時代以前の作品をみると感じます。

西洋のポーズに慣れきってる私が平安時代の作品を模写したら全然描けない!
するっと抜けた感じが難しい

あータイムマシンに乗って昔の絵師に弟子入りしたい気分です
[PR]
by maigorock | 2009-05-27 20:16 | artについて | Trackback | Comments(0)

 I love 興福寺

いつからマスクつけて歩けばいいか悩み中
名古屋在住のMaigoです。

みなさんインフルエンザ対策どうっすか?
とりあえずうがい手洗いかなぁ〜

見たい!阿修羅展

けど、東京かぁ。。

ちょうど図書館から興福寺の図録を借りてきてたんですけど、興福寺は阿修羅、無着、世親像など
仏像好きにはたまらないお寺です。

大学時代彫刻科だったので、大学から仏像見まくりツアーにいきまして(4泊5日ひたすら仏像を見る旅)
その時期は一般公開されていない無着と世親像を興福寺で特別に間近で見せて頂きました。
その感動といったらさーほんとにさー

d0128883_18122160.jpg

これ無着像

作者 仏師運慶様ヤバいっす!!!かっこ良すぎます!!
仏像の前に立つと一気に鎌倉時代にタイムスリップしたような感覚
得の高いお坊さんだったんだと一目でわかる存在感の無着と世親像
拝まずにはいられません

こんな感動が何百年たっても伝えれる運慶は凄いっすね、、、、はぁ〜

仏像が仏像たる存在感があるのは残念ながら鎌倉時代まで。
それ以降は型の模倣が続き表面的で技巧的な仏像ばかりになってしまいます。残念

平安時代の仏像はあまり興味が無かったのですが、よくよくみると動きがとても軽やかで優雅です。
夢の世界です。

時代時代によって美的感覚がけっこう変わって面白いですね。
鎌倉は無骨で大胆で野性味あふれるので、めっちゃいかつい男性方が多かったんでしょうね。
いまの草食系では考えられないような顔つきだもんな、、、仏像。

江戸時代はもうエロとですね。エロのことしか考えてない。快楽主義です。
ときどき無骨な世捨て人作家が出てきますが、基本的にはみなプププと笑えるような顔つきやうっとり顔が多いです。(絵の場合ね。)
そういうのも好きですけどー。大好きですけどー。

東京の方は是非観に行って下さいね。阿修羅展
60分待ちらしいですが、、、
[PR]
by maigorock | 2009-05-18 18:14 | artについて | Trackback | Comments(2)

絵を描き始めたきっかけ

絵を描き始めたのは落書き程度なら幼稚園ぐらいだと思うけど、それは小さい頃ならみんなが描く程度のこと

風景画は興味が無く、写生大会なんてしょうがなく描いていた。
姉が絵画教室に通い始めて油絵を描いていたとき「サユリも描いてみる?」と言われて0号のキャンバスにネコを描いたのは小学校の低学年。
そのとき姉が「色はいろんな色でできてるんだって〜はっぱが緑だからって緑で描いちゃつまんないって先生がいってたよ。」と言ったことが印象的だった。
カレンダーにモネの絵を見たら空がいろんな色で描いてあった。
そうか、なんだか絵って自由なんだなと思った。

小学校時代は本の虫で毎週図書館にかよって児童書を読みまくり空想ばっかしてた。
中学3年生の時美術の時間に描いた絵を褒められて無心で描ける絵が楽しくなっていた。
そのころサブカルチャー映画に夢中でアートの世界って楽しいな、その世界に携わっていきたいなーと漠然と思いはじめた。
兄が通っていた実家の目の前の高校には美術科があり、数学が週に2時間しかないことを知り即座に願書提出。
そこから本格的に絵を習い始めた。

入学してみると美術科は変人ばかり!
趣味の話も普通に通じ、みな自由人。
束縛されることが何よりも嫌いだった私にとって楽園のような学校だった。
作家になる以外なにも教えてくれない先生方のお陰で迷いも無く絵描き街道まっしぐら。
美大を受験。
しかし、ここで何を思ったか彫刻を目指す。彫刻って難しいからやりがいがあるのだけど、自由もない。哲学的思考。アカデミック。
彫刻で入学してみたものの迷い道にはまり、夜遊びしまくる。
教授からの評価は最悪。私も反抗的。年功序列の美術自体にも失望し、卒業後は違う仕事をする。

しかし何かぽっかり心に穴が開いている。
あんなに楽しかった絵を描くこと、アートが好きなお陰で仲良くなった友人、アートに触れることで毎日の些細な出来事が豊に感じる心地よさが忘れられず、また描き始める。

アートって難しくないんだ、気持ちいいものなんだよーってみんなに伝えたくって教室始めました。

みなさんはどんなきっかけでアートに興味を持ち始めましたか?
それから毎日が多少はキラキラしてきましたか?
ふと見上げた夕焼けやそこらに咲いている雑草が愛おしく思えてきましたか?
[PR]
by maigorock | 2007-10-22 15:42 | artについて | Trackback | Comments(0)