8/14.15に
汐留クリエイターズコンペディションで展示してまいりました。
その制作過程なんやかんや
千葉の新舞子ののんびりしたビーチに行きキャンバスを砂浜の上に広げ、
「LIFE IS GOOD」という言葉から思うことや
その場で感じたことを描く。
拾った石や貝
海の音
風
遊んでいる人たち
カラフルなパラソルや水着
ゆったりとした一日
ふにゃふにゃした砂浜の上に風で飛んだ砂を混ぜながら描く。
最近はいろんな場所に行って描くことが多く、持ち運びに便利なため、ロールのキャンバス地を切って持っていきます。
布とかにも描いてみたけど、十代のころから慣れ親しんでるキャンバスが一番描きやすいです。
夕方まで描いて、名古屋に持ち帰り、50号の大きさに切り余ったのは小さなキャンバスへ
最近、描いた絵を切ることにより作品を手放す感覚と意図していない新たな発見を見つけるいうことが面白いのです。
このことから「きりとりアート」なるものを考えつきまして〜
ほかにも小さいキャンバス枠に切り取る前提で(でも一枚の絵として描く)描いていきました。
提案したコンペの内容と少し変わってっきちゃったんですけどね、、、、あはは〜
そいで、できたのがこのブース。
お客さんに好きなところの絵を切り取ってもらい最後完成。
切り取る前の絵を撮るの忘れた、、、、あはは〜
つづく